概念
――――他人は自分を写す鏡である。
c:\>rbm /or http://benli.typepad.com/annex_jp/2006/05/post_1.html
*無理強いしてまで一目置かせて何が楽しいのでしょう?
小倉 秀夫氏が妙な絡み方をしているようです。
コメンターに「そんな時事の見方もあるのですか、勉強になります」といってほしければ、「そんな時事の見方もあるのですか、勉強になります」と思わせるような素晴らしい記事を投稿すればいいのであって、コメンターが素晴らしくもない記事に対してまで「そんな時事の見方もあるのですか、勉強になります」と言うようになるまで、当該匿名コメンターに対して卑怯卑怯と貶めるというのは、到底褒められたことではありませんね。
まあ、自分の発言が他人の恨みを買うようなものでなかったとしても他人からの逆恨みを受けるというのはよくあることであり(*1)、そういった逆恨みを買いたくなければ何かしらの自己顕示を慎むべきなのであって、「匿名」で発言することによって、本来買うべき必要の無い逆恨みを買うことやそれに付随する悪戯を回避しようという発想自体はなかなかわかりやすいものであると思ってしまうのですが(小倉さんからはまた異議が出るかもしれないけど、そういうのって私のボキャブラリでは「柔軟性が無い」と表現するのです。)、
そういった思考の持ち主に対して、「そんな時事の見方もあるのですか、勉強になります」と思わせるような素晴らしい記事を投稿できるように自らを精進させるよりは、「匿名によるコメント欄での書き込みは卑怯だ卑怯だ低レベルだ。実名にしろ」と騒ぎ立てて、監視の目をつけておべんちゃらを言ってもらえる(*2)ようにする方が楽だということなのかもしれません。
私には、そんなふうにして無理矢理記事を褒めさせて何が楽しいのかよくわからないのですけど。ほら素直にクローズド環境で書くと言う手が。
(*1)自分の意見に反対にする人間を荒らしまわるというのはよくあることです。私もリアル中学生にやられたことが(笑)
(*2)例えば前述したような、逆恨みでリアル中学生にリアル電突食らう可能性もあったりするのが嫌なので当り障りなく、トカ。
...end
Benchmark:
read time 78 secs
think time 2 secs
write time 348 secs
――――他人は自分を写す鏡である。
c:\>rbm /or http://benli.typepad.com/annex_jp/2006/05/post_1.html
*無理強いしてまで一目置かせて何が楽しいのでしょう?
小倉 秀夫氏が妙な絡み方をしているようです。
コメンターに「そんな時事の見方もあるのですか、勉強になります」といってほしければ、「そんな時事の見方もあるのですか、勉強になります」と思わせるような素晴らしい記事を投稿すればいいのであって、コメンターが素晴らしくもない記事に対してまで「そんな時事の見方もあるのですか、勉強になります」と言うようになるまで、当該匿名コメンターに対して卑怯卑怯と貶めるというのは、到底褒められたことではありませんね。
まあ、自分の発言が他人の恨みを買うようなものでなかったとしても他人からの逆恨みを受けるというのはよくあることであり(*1)、そういった逆恨みを買いたくなければ何かしらの自己顕示を慎むべきなのであって、「匿名」で発言することによって、本来買うべき必要の無い逆恨みを買うことやそれに付随する悪戯を回避しようという発想自体はなかなかわかりやすいものであると思ってしまうのですが(小倉さんからはまた異議が出るかもしれないけど、そういうのって私のボキャブラリでは「柔軟性が無い」と表現するのです。)、
そういった思考の持ち主に対して、「そんな時事の見方もあるのですか、勉強になります」と思わせるような素晴らしい記事を投稿できるように自らを精進させるよりは、「匿名によるコメント欄での書き込みは卑怯だ卑怯だ低レベルだ。実名にしろ」と騒ぎ立てて、監視の目をつけておべんちゃらを言ってもらえる(*2)ようにする方が楽だということなのかもしれません。
私には、そんなふうにして無理矢理記事を褒めさせて何が楽しいのかよくわからないのですけど。ほら素直にクローズド環境で書くと言う手が。
(*1)自分の意見に反対にする人間を荒らしまわるというのはよくあることです。私もリアル中学生にやられたことが(笑)
(*2)例えば前述したような、逆恨みでリアル中学生にリアル電突食らう可能性もあったりするのが嫌なので当り障りなく、トカ。
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