初音さんのためにみっくみく中。
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「誰が言ったかは重要ではない」といいながら発言者が誰か確認する意味は
「誰が言ったかは重要ではない」といいながら発言者が誰か確認する意味は


一部で有名な、過去の意見と今の意見が一致しないことを正当化してしまった小倉秀夫さんがこんなことを言っています。

la_causette: 匿名さんは「誰が言ったか」に過剰に拘る

 「誰が言ったか」をどれだけ重視するかは読み手の選択の問題なので、話し手の方が「誰が言ったかは重要ではない」といって話し手の属性情報を隠すというのはある意味不誠実だし、話し手としての自分は「誰が言ったかは重要ではない」としてその属性情報を隠しておきながら、読み手としての自分は「誰が言ったか」を重視して話し手の属性をネガティブに評価してみせることで内容に対する反論に代えてしまうというのは身勝手であるとすらいえます。


なるほど、「誰が言ったかは重要ではない。内容こそ大事だ」と言いながら、同じ人間が「 過去音羽記者がこんな言葉を述べました」みたいな言うことを問題視しています。



なんと言う矛盾か。




なんてことは落ち着いて読むと全くありません(笑)
簡単な話です。
そして小倉さんが大きく間違っているポイントがあります。


矛盾しているわけではなく、小倉さんが言っている「誰が言ったか重要」と「誰が言ったか重要でない」という問題事例の比較が違っています


これもよくある印象操作ですね。
「彼ら」が拘っているのは実名や個人情報ではなくて、「実績」です。

【本人確認の強化】だとか【、「実名探し」を回避するために】だとか言っている時点で間違いは明白ですが、小倉さんが言う「誰」とは「あなた誰?」ということです。そう、小倉さんは、ハンドルネーム≒匿名の区分けで語っています。
しかし、読み手の求めている「あなた誰?」は正確には「あなたは今まで何をやってきた人なの?」ということです。
小倉さんが言う「誰?」という答えは実在する名称、個人を識別できる情報などでないといけませんが、
「彼ら」が言う「誰?」というのはハンドルネームで充分です。



信頼性を高めるには実績こそ重要です。

そう、ここが重要です。

小倉さんは盲目的に「言葉の信頼性を高めるなら実名で」と述べてきましたが、それでは何の役にも立ちません。
意味があるとすれば小倉さんが言うとおり「本人確認」が必要になりますが、これもやはり小倉さんが言うとおり「発言すると自分の名前に傷がつくことを忌避するインセンティブが働くからクオリティが高くなる」という効果があってのことです。
つまり、世間体やら何やらを人質に取った私的制裁を基にした案です。私はこれを指して危険な案だと思っています。

もちろん有名な人なら、実名に実績が付随します。
しかし無名の素人が実名名乗ったところで実績なんてないんです。
無名ですから。

つまり、数多くの無名の人にとって見れば「あなたの実績は使えません(存在しません)。しかし、あんたの個人情報はなにかに使えるかもしれない」ということです。
有名人と違いメリットがない。


また、小倉秀夫弁護士が勘違いしている点が【匿名ブロガー、匿名コメンテーターさんたちは】というポイント。
別に「彼ら」は全部が全部匿名ではなく(匿名の人もいますが)ハンドルネームを使用しています。
そして、実績を重ねるにはそれで充分なのです。
音羽記者(笑)がトニオというハンドルネームで暴れまわった実績は、ハンドルネームであっても残り続けている。
たまたま彼が実名を出したためにきっちり音羽記者(笑)という名前にまで反映されただけのことです。



そもそも信頼とは何にくっつくものでしょうか?
名前ですか?

いいえ、そんなことはありません。
あくまでも名前にくっついた実績にこそ、信頼が与えられます。
過去に暴れまわった愚か者の新聞記事など誰も信用しないのです。
仮にその記事を書いた記者の実名がわからなくても、「過去に馬鹿をやった」ということがわかっていれば充分。そう。拘っているのは「名前」ではないのです、

小倉秀夫弁護士ともあろうものが、

la_causette: 一人の少女を不幸から救い出す手助けができるのであれば、過去の言動との整合性などどうでもよいではないか

音羽さんの件でもそうだし、松永さんの件でもそうなのですが、匿名の陰に隠れないと言いたいことも言えない人たちは、どうも他人の過去にこだわりすぎなのではないかと思えてなりません。「誰が言ったかは重要ではない。内容が重要なのだ」というのならば、それを語った人の過去の発言やら過去の行動などというものを重視するのはおかしいと言うことになります。さらにいうならば、その人が同時並行的に別の場所で語っていることすらその発言を評価する上での要素に加えることはおかしいとすら言えます。




などと述べていますが、大間違いです。
なんでこんな愚かな発言ができるのか。

「過去に言った内容」と「今言った内容」が違う人間は信用されないのは、「名前」にこだわっているのではなく、「同じ人間が言った内容」に拘っているからです。
たとえばmixiでこっそり「あの客は馬鹿だ」という発言をしている人間が、別の場所で「お客様は神様です」などと述べても誰も信用しない。当たり前すぎることです。
たとえば過去に「2ちゃんねらーに実名暴かれていじめられたmidnightpax氏が可哀想」と言いながら、今になって「2ちゃんねらーは匿名で隠れて卑怯なことをするから実名にすべきです」などと言ったばあい、「こいつは2ちゃんねらー叩きをしたいために、矛盾してようが平気で暴れるんだな」と評価されます。


「お前が匿名とか実名とかはどうでもいい。お前、以前言ったことと違うじゃないか」


問題はそこなのです。「名前」は"以前"と"今"の関連付けに使われているに過ぎません。
重要なのは常に、名前ではなく内容なのです。話し手の属性が評価されるのは、過去の「内容(=実績)」の評価に他なりません



うそつきの言うことは信じない。
もちろん、ソース元から信頼性を探れないからといって、ほかに信頼するに足る条件がそろっている内容を信頼しないなんてありえません。
拘っているのが名前ではないためです。
発信者の名前は「情報」に信頼性を与える実績のひとつのパラメータにはなりますが、
それがなくてもたとえば、証拠データのひとつも加えてやれば「情報」を信じるだけの実績となる。

匿名でホリエモンが送金指示メールを出したといっても誰も信じませんが、
メールの紙データという証拠を見ることで、匿名のタレコミを事実だと判断した例もあります。


そうして永田議員は嵌められたのですが(笑)
当然、ライブドア送金指示メールに疑いを抱いていた人間は、タレコミを抱いた人間が匿名であることだけを理由にせず、証拠の問題点もきっちり取り上げていました。



重要なのは内容です。
その内容を判断するための指針として、発言者が信頼できる人間なのかはひとつのポイントとなります。
ですが、もちろん言った人間が偉い人であっても、朝日新聞であっても、まともに信用してはいけないということは過去の実績が示していますので、さまざまな視点からニュースの検証が必要なのは言うまでもありません。
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総務省から共同通信の伝言ゲーム大失敗
隊長

くそ~、一足遅かったか。怪盗キッドめ、まんまと盗みおって!

勅使河原

いいえ、あの方は何もとりませんでしたよ?私の為に買った本を届けてくださったんです。

隊長

いや、奴はとんでもない物を盗んでいきました。

勅使河原

えっ?

隊長

貴方の購入履歴です。幼女緊縛マニュアルとか。

勅使河原

いやちょっと待て、そんなモン買ってませんよ!

隊長

ということでついにやったぞ勅使河原君。我々はついに発見したのだっ!小倉君とそれ以外の人間の間に横たわる巨大な溝の中身をな!

勅使河原

その前に私の購入物を撤回し――

隊長

ハハハ、まあ、これを見たまえ。

自分の情報をコントロールして出さない選択を出来るようにする、という考えは構わないですよね?

名前: サスケット | June 30, 2005 01:09 AM

 選択可能にすると、匿名の陰に隠れて他人を誹謗中傷しようと思っている人は、自分の情報をコントロールして出さない選択をするでしょうね。すると、やはり、ネット上での誹謗中傷の被害者が泣き寝入りを強いられる社会を続けることになりそうです。

 個人情報流出の危険性っていってみたって、文明的な生活を送ろうと思えば、それはある程度やむを得ないわけではないですか。それは、個人情報を登録させるのはけしからんという理由にはあまりなっていないわけですよ。

名前: 小倉秀夫 | June 30, 2005 02:13 AM

 ネット上で実名を名乗ることがそんなに危険なことかということ自体が実は結構思いこみだったりするのではないかとも思いますけどね(誹謗中傷に明け暮れている人々は、危険かも知れないですけど)。

名前: 小倉秀夫 | June 30, 2005 02:28 AM

やはり小倉君は情報は流出して当然と考えているようだ(というか既に流出しているから)。そして誹謗中傷の被害者に対する救済の前にはプライバシーの考慮はかなり低い。流出してもたいして危険性はない、と。

勅使河原

また上手いこと言質をとったものですね……、っていうか私の購入履――

隊長

フフフ、全くもって当然のことだったよ。共通(固定)IDや固定IPの問題、Cookieのプライバシー問題に全く乗ってこないからおかしいとは思っていたのだが。そもそもプライバシー問題とかを考慮していないなら、話題に乗るはずもないな。彼にとっては無駄でしかないから。

勅使河原

いやだから私のですね?

隊長

しかし、私を含め中にはそういった方面を考慮に入れている方は居ます。
しかし小倉さんが「悪意あるものに情報が渡っても構わない(既に漏れてるから手遅れ)」「渡っても使われなければいい」的考えでいるのであれば(と言うか、ここで『そうであった』と確認できたわけですが)、根本から議論がかみ合う訳はありませんから、そりゃあ意味がない。
何故なら、「必要あるとき(警察とか裁判時とか)に確実に個人を特定する」為の準備にプライバシーを犠牲にすることを厭わない手段をとる(正確には根本から気にしない)、ということですから。

名前: サスケット | June 30, 2005 01:09 AM

ということでこれで一定の成果は出たな。共通IDだとか個人特定のトレースが小倉君から出たときは「でもこれプライバシーの考慮とかしていないんですよね?」と書き込むことで大きく無駄を省くことができるようになる。

というか、SuperCookies問題だとか、固定IPの問題とかで今まで多くの人が頭を抱えているのに、その前提を無視して話を進めようということ自体無駄だな。「SuperCookies問題なんて考える必要はありません」レベルから始めてるようなものだ。

勅使河原

なにが悲しうてそんな言葉をIT専門の弁護士相手に……じゃなくて幼――

隊長

という訳で今回は、前回に引き続き、「情報フロンティア研究会報告書――個と個の連携を通じて知識創造プロセスの進化がもたらされる社会を目指して――」の内容に迫ってみよう。

[総務省から共同通信の伝言ゲーム大失敗]の続きを読む
総務省と文部科学省の対立?

 普通に生活をしていれば、氏名や住所、電話番号を他人に知られずに生きていくことは難しいのです。従って、ネット上でさえ匿名で過ごしていれば、氏名や住所等を晒されずに済むということはないのです。従って、ネット上での匿名性を保障することは、多くの人々にとって、個人情報がネット上に晒されることを回避する対策として有効ではないのです。

名前: 小倉秀夫 | June 27, 2005 10:23 AM

氏名・住所などの個人情報は、ネット上で匿名で振る舞っていても多くの人に把握されているのですから、必要なのは、ネット上で匿名で発言できるようにする工夫ではなく、悪意のあるものが個人情報を悪用できないようにする工夫です。

名前: 小倉秀夫 | June 28, 2005 01:01 AM

すごい簡単ですよ。

悪意あるものに情報が渡らないようにするんです。

名前: サスケット | June 28, 2005 01:26 AM

どうやってですか?

氏名、住所、性別、生年月日なんて、住民基本台帳に掲載され、公開されていますし、社会上に存する様々な公的あるいは私的なサービスを受けるにあたって、氏名、住所、電話番号、生年月日等を登録するなんてことは、普通の人々は日常的にこれを行っており、この種の情報は既に様々な人に行き渡っているのですが。

 それに私たちは、現実社会で交流のある人には通常実名を教えてしまっているのですよ(住所や電話番号等まで教えてしまっていることすら少なくありません)。

名前: 小倉秀夫 | June 28, 2005 02:01 AM
隊長

ふむ……なるほど。小倉君に足りないものが何かやっとわかったよ勅使河原君。つまり、自分の情報をコントロールするという概念がないんだ。

我々は、「友人にはここまで公開」「知らない人には公開しない」という類の判断を行っているのだが、小倉君の頭においては友人だろうとなんだろうと、公開したら公開でおしまいなのだよ。なるほどそれでは意見がかみ合わないはずだ。

勅使河原

友人に公開したらそのまま悪人に流れても当然ということなんでしょうか?
確かに、学校に入学(公開)したら、いつのまにか卒業アルバムが名簿屋経由して拡散とかはよくある話なんですが。

隊長

……そこまではわからんのだが。しかしまあ、「友人に」とか言うレベルの話で言うと、そういうことはしちゃイカンと文部科学省のえらい人は考えていたはずなのだが。

他人の個人情報を無断で開示するなど,他人のプライバシーを侵害しないこと。

仮に、小倉君の言うように「現実社会で交流のある人」に教えてしまったら悪意あるものに情報が渡るも同然だというのなら、むやみに他人に渡さないように教育をするとかなんとか有ると思うのだけれども。ああ、それすら無意味か。「既に広がっている」のだからしてもう手遅れなんだな。なんと怖いインターネットか?!……というかもうここまできたらインターネットとか関係ないレベルだな。

勅使河原

小倉先生の意見だと、情報が渡っているのを前提に、情報が悪意ある人間に渡っていても使われないようにしようという話ですよね。……どうやって?

隊長

どうやるというか……まあ、なんだ。町村殿の言うとおり小倉君の反論がそもそも反論になってないと解釈したほうがよかろ。

「ネット上の活動に起因してプライバシー侵害を受けることを心配しているのですから、ちょっと話がすれ違ってますね。」

現実において友人知人のみならず、全く知らない人や名簿屋などにも情報が広がっているのは間違いないことだとは思うが、だとしても「既に広がってるから、ネット上で改めて広げても(使われなければ)問題ならない」という暴論は話が合わんだろう。

とはいえ全く無視するのもかわいそうな気がする……というか、われらは左翼に味方するブログなので、あえて話題に乗ってみるならば、こう解答するところだろうか。

「ネット上の活動に起因してプライバシー侵害を受ける」パターンと「不特定多数の個人情報から何の意図もなくランダムで受ける悪意」のパターンを混同してはいけません。

勅使河原

乗るどころかめさめさ突き放してますよ!

隊長

むう……私だってなあ、辛いんだ、押したいんだよ!

勅使河原

怪しげなスイッチを掲げてヘンなこといわないでくださいよ!Σ( ̄д ̄ )

[総務省と文部科学省の対立?]の続きを読む
なりすまし対策に発信者情報開示は意味をなさない
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さて、諸君。今日の議題は「なりすまし発言への対処としての発信者情報開示」についてだ。忌憚ない意見を述べていただきたい。

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今回の議題の発端ですが、盟友小倉先生の以下の発言によります。

 現実空間での人格とネット空間での人格とのトレーラビリティを向上させることの利点の一つには、ネット空間で同じ名称を使用している他の人々の言動と自分の言動との峻別が容易になるということが挙げられます。

この発言を受け、標的名「サスケット」より『発信者情報開示の根拠としては確実にありえない』との反論がなされました。
『標的』は根拠として技術面の成熟度や信頼性を問題としています。

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これではいかんね。誰か何とか彼を助ける方法はないのかね?

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ふむ。つまり発信者情報トレース機能がなりすまし対策として充分な機能を得ることが証明出来ればよいのだろう。

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確かに以前より我等8000人委員会でもトレース情報認証についての問題点は幾度となく挙がっています。

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つまり、発信者をトレースした結果に得た情報が偽装されていなければいいわけだな。

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……あれ?

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しかしいかん。いかんよ。単に情報を公開しただけでは本物かどうか区別がつかん。つかんのだ。

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ふぉっふぉっふぉ。要するに発信者が提示した情報が正しいことを証明すればよいのだろう。改竄、なりすまし対策といえば電子署名。ありがちなパターンじゃがな。

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なるほど。公開鍵暗号認証方式を使うわけか。これならば偽装もなりすましも困難。個人情報を保有する機関を認証局として、電子署名の正当性を認証させればよい。これで『公開された個人情報が偽者でない』と証明されるぞ。

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おお、それはよい案だ。早速小倉君に伝えるのだ!

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あの。

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ぉぉ……(ざわざわ ざわざわ)それはよい案……(ざわざわ)これで小倉君も(ざわざわ ざわざわ)やれやれ一安心……

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あのですね?
あの。電子署名でなりすまし防止が出来た時点で、実在人物へのトレースしなくても。

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(ぴた)――――――――――――。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今なんと?

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えと。
本来、開示される発信者情報が偽者であってはいけないのはあたりまえのことですよね?
だから証明が必要なんだと言うのはわかります。該当発信者のトレースを行う結果、他人が出力されてはならないと。
つまり「なりすましを許容する発信者情報トレースがあってはならない」わけで。発信者情報トレースが正常に機能している時点で自動的になりすまし対策が達成できていないといけないわけですよね。

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おおおおおぉぉぉぉ……(ざわざわ)どよどよ…ふじこざわざわ

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だからつまりですね。
なりすましを防ぐべく、発信者トレースを用意しました。ではトレースのなりすましを防止しましょう。それじゃあ小倉先生の言う「発信者情報トレースがなりすまし対策になる」という言葉自体、本末転倒ではないかと。

なりすましを防ぐならそこまで進める必要はなく、その認証機能だけ抜粋しちゃえばいいだけで――

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(どよめき最高潮)

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遺憾なことだが……確かに実人格のトレースに電子署名のような技術は必要だが、電子署名によるなりすまし対策に個人情報トレースなど必要としないな……。

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ということはわざわざ個人情報を持ち出さなくてもなりすまし対策は準備できるということではないかね、キミィ!

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この後、プライバシー問題など考えるまでもなくなりますな。

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アイゴー!

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というか発言の峻別だけなら、秘密鍵で他人に生成できない文字列でも用意させればよいのではないかのぅ。

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それトリップのことでは?

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認証局など容易せんでもよかったであるな。

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なんということだ―――――――――

SOUND ONLY

てゆか、『標的』はそれを言ってたんでは……?

さて。
まとめると、なりすまし発言への対処と言う側面からは、個人情報開示しなくても既にメいっぱい同等の機能は実装されているワケで。

今まで出てきたストーカーだのプライバシーの負の問題を無視して、それらの機能を使わない理由はない――特になりすまし対策として――ワケで。

現実問題、今から偽装困難なレベルできちんと個人へのトレースをさせる状況を実現させるくらいなら、既存のいわゆるハッシュ関数による認証でも必要だったら組み込んでねー、で事足りるというかよっぽど信頼性が高いワケで。
#偽発言者を真発言者の持つ個人情報に関連付けさせない認証機能が必要
#電子署名であれば、元文字列を非公開にするだけで終わり

これはいくらなんでも発信者情報開示の根拠としては確実にありえないと思いますが。

SOUND ONLY

あー。

SOUND ONLY

……。

SOUND ONLY

――――どうしよう?(ひそひそ)

SOUND ONLY

――――素直に解散しましょう(ひそひそ)

SOUND ONLY

そ、それでは今回は閉会とする(カコーン)

私は意見を受け付けたいけど受け付けない。
隊長

諸君。われわれ左翼を応援するブログ一同は、いかにして小倉君を援護すべきか試行錯誤を重ねてきた!しかし戦況はきわめて不利である!小倉君がえらい発言をしてしまったのだああああああああああっ!

勅使河原

……隊長あんた、今日出張だとか言ってなかったですか?!

隊長

うむ、中継先の福岡よりテレビ電話でお送りしておるのでコメントの返信やなにんやかんや戻ってから行うこととする。

勅使河原

まー、それはそれとしまして。なんですか、要するに小倉先生が言うには匿名の弊害を何とかしろと?

 しかし、匿名論者にかけているのは、では、匿名ブロガー・コメンテーターが現在引き起こしている数々の弊害をどのように除去するのかという提案です。

む……これって仮に、コメンターの人が何か提案したところで、「提案者自身が弊害を引き起こしている匿名ブロガー・コメンテーターなので、現実にぜんぜん解決になっていないと実証されました。」とか返されるのがオチでは?

隊長

……鋭いな勅使河原君……その見方は気がつかんかった。それに加えて困ったことに、このエントリは鏡移しに返却できてしまうということだ。

実名論者は実名による弊害をどう除去するつもりなのかっ!

諸君!ブログにおける実名・匿名論争が活発に行われておる!

しかぁーし!実名論者には大事なことが欠けてかけておる!それは「実名を公開することにより引き起こされる数々の弊害をどのように除去するのか」という提案である。

「匿名の人に公開しない正当な理由を返されても返答できないから無視して卑怯者呼ばわりしてやるぜー」と考える者が仮にいた場合、そのような提案はせぬと思っておる。

しかし、そうでない者たちよ!何らかの具体策を提案すべきではないのかっ?!なぜ提案をしない?!

坊やだからさ。

ストーカー等の被害を全く恐れない強い心根の持主しか、安心してネットワーク利用できないという改悪ははっきり言って異常である!

とまあ、このような具合にだな。一個の問題を解決するために、別種の問題が発生しないよう包括的に考えねばならんと思っておるのだが。

勅使河原

小倉先生があのまま突き進んだら極めてまずいって言うことですよね……さりげなく議論の修正でも行っておきますか?

隊長

うむではこうしよう。

自己情報コントロール権。個人情報の重要性。以前の読売weeklyの記事のようなストーカ問題。etc.
そういった実名を明らかにすることによる弊害も同時に考えるべきでしょう。
現状のシステム内で、各人の権利を最大限に活かすことを考えれば、個人で自由にコメントシャットアウト機能を導入すればよろしい。
たとえばシステム的に全くの素人であっても、意見をメールで受け付けて、自分が採用したいものだけ選んで手入力で掲載するという手順を踏むことにより可能。

そう、結論はすでに出ています。
ブログを撤退してmixi等に逃れたりすればよいのです。mixiでなくても、もっと効率的なwebシステムを構築するなどやりようは如何様にも。
悪意あるコメンターには、発言権限を与えなければいいのです。閲覧権限をコントロールしてもいいかもしれない。
さすが小倉先生。既にエントリ中に回答が!

さりげなくヨイショまで行ってるあたり左翼を応援するブロガーとしては完璧だな、フフフ。

勅使河原

(どこがだよ……)……隊長、小倉先生にブログは止めろと?

隊長

まさか。
ブログのシステムに承認処理を組み込んでもよいだろうし。金かコネがあればMovable Typeのログイン関係のモジュールをちょちょいと書き換えてもらえばなんとでも好きにできよう。ブログという定義自体あいまいな上に、意見を言うのにブログでなければいけないということもない。「意見」にコメント欄が常備されていないといけないということなど全くないのだ。そこを勘違いしてはいけない。

意見を封じることと、意見の受付元を用意しないことは同義ではないよ。単なる管理者の自由だ。

勅使河原

ま、掲示板すらないサイトだってざらにありますしね。確かに言われてみれば小倉先生のエントリをみると、ブログブームに流されてるなと思いますね。

  • 匿名の卑怯者たちによる罵詈雑言が自分のブログのコメント欄に執拗に投稿されても耐えられるような強い心根の持主しか、匿名の卑怯者たちを刺激しかねない話題に触れることができないという現状は、はっきり言って異常です。

  • 実際、有益なコンテンツをアップロードできそうな友人にブログの立ち上げを勧めたところ、

  • その結果、日本のブログ環境は、どんどん悪貨が良貨を駆逐し始めています。

  • 実際、有益なコンテンツをアップロードできそうな友人にブログの立ち上げを勧めたところ、

隊長

メールアドレスも掲示板も(もちろんコメント欄なんて考えすら)ないサイトが、他人の意見を聞かない卑怯者だなどといったら数年前のライトユーザーは卑怯者しかいなかったことになってしまうではないか。
ブログじゃなくても別にかまわん。私自身もいくつかの環境では、ブログツールを単にサイト管理(更新)ツールとしか使用してなかったりもするし、その場合はコメント欄もトラックバックも機能を完全に殺しておる。

mixiで友人関係だけに駄文をばら撒いて何が悪いのかとも思うし、それどころかツールの用途を考えたよい使い方だとすら思うのだが。

勅使河原

そりゃ、日々の日記なんてブログで立ち上げるより、mixiのほうが便利ですからね。友人に更新通知が飛んだりしますし。

隊長

そういうことだ。現状でできることからやっていけばよいのだよ。コメント欄を選抜制にするなり閉鎖するなりな。

私は意見を言いたい。私は万人から意見を受け付けたい。だから私はそういう環境を作成した。その状況で万人から意見を受け付けたくないといわれてもきっと皆困惑すると思うのだが、どうだろうか。

れ。トレーサビリティは巡ってなくて。
勅使河原

隊長来ました!ついに隊長への反対意見が!

隊長

ついにウチにも来たか?!コメンツスクラーム!スクラーム!!

勅使河原

違いますよ!ってかどうしてそんなに嬉しそうなんですか……来たのはこれです。

隊長

ほほう、どれどれ……はっはっは福田氏には大きな勘違いがあるようだね。

勅使河原

ほほー、どのへんですか?

隊長

この辺。

だとするとそもそも私は「開示の法的な難易度」の点で小倉さんとレッシグ氏とが同一的だと述べたわけではないわけだから、「両者は正反対だからおかしい」と指摘を受ける言われはどこにもないわけですが、折角ですから反論しておこうと思います。

『私も実装技術やコード設計の点で小倉君とレッシグ教授が反対だと述べたわけでないから、福田氏が実装技術やコード設計を指し示してこのエントリはおかしいという指摘をうけてるいわれはない』ということではないか?

勅使河原

もっと中身見て!中身!細かいツッコミしてもキリないですから!

隊長

じゃあ仕方が無い。技術的なところと法的(?)なところからツッコミを入れることにしよう。

なぜこのように煩雑になってしまうかというのは、アーキテクチャの問題としてトレーサビリティが低いからだと小倉さんは主張されていらっしゃいます。レッシグ氏が提唱する「仮名システム」を実装技術やコード設計の段階で克服ができれば、この煩雑さを簡略化することが可能となるわけです。

福田氏が言うアーキテクチャ――ハードウェア、OS、ネットワーク、アプリケーションソフトなどの基本設計や設計思想の問題ということは、技術的な側面にトレースの低さがあるわけだよな?

福田氏自身は『小倉君が技術的な問題からトレーサビリティが低いと言っている』。そう認識しているわけだ。そこまでは良いな?

勅使河原

ええ、そのようですね。

隊長

でも技術的に問題はないようだぞ。

勅使河原

ええー?

隊長

前回のエントリの引用元を見てくれたまえ。

 同協会は捜査への対応について総務省がまとめた「電気通信事業における個人情報保護に関するガイドライン」をもとに検討。「警察から照会を受けた場合、緊急避難の場合をのぞき、通信内容や当事者の氏名などは開示してはならない」という指針を定め、「自殺予告への対応は緊急避難」という見解を示していた。ところが指針は徹底されず、プロバイダーによっては「通信の秘密を侵害するおそれが生じる」と開示に及び腰になったり、捜査協力による負担増を嫌ったりする傾向も強かったという。

警察が自殺予告者をトレースできなかったのは、電気通信事業法の「通信の秘密」の問題とめんどくさいからだそうだ。

勅使河原

む、どこにも技術的問題が出てこない……。

隊長

大体福田氏自身もこういっているではないか。

小倉さんが問題点としてご指摘なさっているのは、当事者間による裁判に至るまでの手続の困難さについてです。小倉さんの例によると当事者間の裁判を行うためには「2ちゃんねるやブログ事業者に各投稿者のIPアドレスの開示を求める訴訟を提起して勝訴し、これをもとに各投稿者のアクセスプロバイダにその住所・氏名の開示を求める訴訟を提起して勝訴し、住民票を取り寄せてその後の転居等の有無を確認して各投稿者についてその住所地を管轄する地方裁判所に慰謝料請求訴訟を提起」しなければいけないわけです。これでは紛争を解決するために二重三重のコストや労力がかかってしまいます。

勅使河原

アーキテクチャでてこないー?!

隊長

ほら、訴訟を二重にしないといけないことが問題だと言っておる。むしろ実装技術やコード設計の効果で訴訟が一回ですむ(=開示請求をしなくてすむ)と言われても何のことやらと。

勅使河原

アーキテクチャってそんなモノなんですか?

隊長

さて?実装技術やコード設計といってるからにはもっと別なはずだが。ともかく、福田氏の言う『トレース時に問題となるアーキテクチャ部分は何?』という具体例なり何なり出してもらわんことにはにんともかんとも。
というか小倉君自身も技術的な問題は回避できると言っているのだし。

技術的には、ADSL事業者等と提携して、その窓口において、運転免許証などの写真付きの身分証明書を提示させ、登録希望者との同一性を確認できた場合に登録を認めるシステム等が考えられるので、それほど非現実的ではありません。

勅使河原

あ、ほんとですね。

隊長

現実問題、プロバイダとの契約時点で、引き落とし口座の通知や本人確認書類の提出などはしているから実現している。小倉君は『窓口』とまで言っているが…

勅使河原

ま、書類の偽造とか考えなければ窓口は要りませんね。

隊長

以上、朝日&読売、福田氏、小倉君の発言を、『福田氏の言うトレース時に問題となる“アーキテクチャの不備”ってなんだかさっぱりわからん』という証拠とする。

勅使河原

というか、トレース出来てますからね……。福田さんには「アーキテクチャによりどうやって三つの問題を解決するのか?」というところを聞きたいです。

  1. 開示請求と電機通信事業法の「通信の秘密」との衝突に対しての実装技術やコード設計の不備
  2. プロバイダの捜査協力への負担を増やす実装技術やコード設計の不備
  3. 訴訟前に発信者情報開示請求訴訟をしなければならない実装技術やコード設計の不備
隊長

うむ。福田氏もこのように書くからには、解決策は思い当たらなくても、『現在のアーキテクチャ・実装技術・コード設計に足りない部分』はわかっているはずだ。

『レッシグ氏が提唱する「仮名システム」を実装技術やコード設計の段階で克服ができれば、この煩雑さを簡略化することが可能となるわけです。』

(む?仮名システム『を』克服するのか?このあたり書き間違いだと思うが…。思うので除外して考える)

“なに”を克服しなければいけないのか。(どう克服するかではない。なにをどういう理由で克服するのか?)
そしてそれを克服すると発信者情報開示請求訴訟をしなくて良いことに“どう”繋がるのか。
そこの説明がないと、「今の技術でトレースできてます」でおしまいだよ。レッシグ教授の意見を理解しているなら、どうやればレッシグ教授の提唱するシステムで発信者情報開示請求訴訟をしなくて良くなるのかと言うことについて説明して欲しいものだ。

私の主張は「仮名システムで得たトレーサビリティを“個人”に還元するのは良くない」ということ。そして、トレーサビリティを“個人”に還元しないからこそ発信者情報開示請求訴訟をしなければならないのだろう?

トレーサビリティを高めたところで、個人に還元(煩雑さを簡略化)できる理由には全く無関係だと思われるが……さて、なんと言ってくるのやら想像がつかないね。

では次。法的とか言われている部分について。

思うにサスケット氏や一部の反対論者らは、この「簡略化」の部分だけを曲解し、「開示手続きを省くように小倉氏は主張している」と結論づけているように思えます。私が見る限りでは、小倉さんが「トレーサビリティがアーキテクチャの問題として克服され、各プロバイダに法的に義務づける流れ」を論じている部分はあってっも、それが実現した暁に「具体的に個人がどのような開示請求の手順を踏むべきか」までを述べている箇所は確認することができませんでした。なので、2ちゃん某所でその提示をお願いしたのですが、残念ながら現在のところ、そのことを示すものは提示されておりません。

問題はここだな。
福田氏が具体的に『私が曲解している証拠』としてあげているものをピックアップしてみよう。『曲解して見えます』の部分を省き、『曲解しているように見える根拠』となる部分をな。

小倉弁護士が「トレーサビリティがアーキテクチャの問題として克服され、各プロバイダに法的に義務づける流れ」を論じている部分はあるが、それが実現後「具体的に個人がどのような開示請求の手順を踏むべきか」まで述べていない。

これだけですか? 文脈上ここしかなかろ?「~だと思います。私が見る限り~だからです。」という文脈な上、この後文章終わっちゃってるんだぞ?つまり曲解の根拠はこうだ。

『小倉先生が開示請求の手順について言及していないのに、何で開示手続きを省くように小倉氏は主張していると言えるのか。』

と言うことだろう。それくらいにしか読めない。

『トレーサビリティがアーキテクチャの問題として克服』についてはさっきつっこんだので繰り返すのはやめる。福田氏の『トレーサビリティがアーキテクチャの問題として克服されて、各プロバイダがその“アーキテクチャ”を採用すると、「小倉君が開示手続きを省かない主張をしている」という証明になる』という説明を待つ。

で、『小倉君が「具体的に個人がどのような開示請求の手順を踏むべきか」と言ってないのに私が「開示手続きを省く」といっているのは誤読していると言える』と言う点だが……。

勅使河原

そういえば小倉先生が、言ってもいないことで批判されるのは悲しいですとか言ってましたね……(遠い目)

隊長

ああ。もういい加減ばかばかしくなってきたな……(遠い目)
ともあれ!むしろ逆。「具体的に個人がどのような開示請求の手順を踏むべきか」の説明が無いから困っているのだが。再三私が述べているのは『無為にばら撒いてよいものではない』『ちゃんと開示の審査をせよ』と言うところだ。
そして小倉君の主張にあるのは「皆が知ることができるシステムが望ましい」ということ。それは勅使河原君の前回の引用部分が証拠となる。

勅使河原

はいはい、これですね。

とすれば、社会的なシステムとしては、インターネット上で批判を受けた者は、自らを公然と批判する者がどこの誰であるのかを──それが正当な批判であれ、不当な批判であれ、批判の名を借りた単なる個人攻撃であれ──知ることができるというものが望ましいのではないかと思います。

隊長

実にこれがわかりやすい。
福田氏にはこの質問を向けてみればよい。『正当な批判者の個人情報を何に使うのですか?

勅使河原

当然紛争には使えませんよね……『正当な批判者』は何も悪いことしてないわけですから。

隊長

そもそもここが発端なのだ。確かに小倉君は、福田氏の言うように「具体的に個人がどのような開示請求の手順を踏むべきか」について全く説明をしていない。

勅使河原

じゃあもしかしたら福田さんの言うように『訴訟に使われない個人情報開示』にもちゃんとした審査がいると小倉先生は考えているのかもしれませんね。『だって審査しないとは言ってない』ですから。

隊長

しかし「自分の批判者の名前が知りたい」という興味本位の為にかね?「民事訴訟の前の個人情報の開示請求訴訟のコストを省く」と言う考えには(条件付)賛成だが、「訴訟に使わない興味本位の個人情報を開示する」なんて認められるわけが無い。
無審査は論外。ならば仮に審査をするとして、「どこかで批判を受けました」と言う条件しかないものの偽装を防ぐことが出来るか?それが悪意ある人間でないと言う保証はちゃんとしてくれるのだろうね?果たしてそんな「審査」など可能なのか?
『何に使うかもわからん理由で批判者全ての情報を知ることが出来る』と言う審査を一体誰が処理できるのかな。実装技術やコード設計で判断がつくものではないと思うのだが。

勅使河原

うーん、福田さんの言うように小倉先生が何も述べていない部分(「具体的に個人がどのような開示請求の手順を踏むべきか」)ですからね。

隊長

述べてないから問題なのだがな。審査の必要性を隠して匿名排除方向に印象操作していることにしかならんから。

勅使河原

しかし審査しきれないことは目に見えてますし……。

隊長

アダルト禁止のウェブサービスでおっぱいおっぽり出し写真が堂々と載っていたりな。いや、野球の時にライブドアのアダルト批判した楽天のことだが。削除請求に中身見ないで削除したりと、楽天広場が“自分のところのサービスだけ”すらしっかり審査できないからこそ噴出した問題だと思うが。今以上の審査の手間を誰に押し付けるのかな?

勅使河原

そもそも審査する気があるかも疑問ですよ。
福田さん自身も理解していますが、小倉先生自身はは『無駄に発信者情報開示請求訴訟をしなければならないことが問題』としています。(その原因が実装技術やコード設計だってところが意味不明ですが)
とすると『無駄な発信者情報開示請求訴訟なしで違法行為をしていない人の個人情報を知ることができるというものが望ましい』という読み取りでいいのではないかと思うのですが。
でなければ民事訴訟では問題解決の為に発信者情報開示を簡略化するのに、興味本位の開示請求は弁護士や裁判所を使用するってことですよね。もう、なにがなにやら。

隊長

うむ。福田氏は勘違いしているが「具体的に個人がどのような開示請求の手順を踏むべきか」を小倉君が言ってないことを使っているのは私のほうだよ。
私は以前から『議論において実名が必要だと言うなら、実名を何に使うのですか?』『そのための開示請求の手順(理由の審査)はしっかり踏んでくれるのですか?』と小倉君に聞いている。

しかも、私が小倉君をレッシグ教授と違うと言った理由は「匿名性の妥協」と言う点だぞ。アーキテクチャとやらで得たトレーサビリティをどのように使用するかの部分が小倉君とレッシグ教授で違うのだと何度も行っておる。

もしかしたら誰の想像も及ばない部分、かつ小倉君が未説明の部分に何か深い理由があるのかもしれない。だが何の説明もない今、「批判されたら」を理由にトレーサビリティを個人に還元する小倉君はおかしい。そう述べているのだよ。

勅使河原

と言うことで結論は、どこが誤読かわからない、もっとちゃんと説明してくれ、ということですね。

隊長

ああ、もうなんだか同じことを繰り返し説明している気がするがそんな感じだ。

無審査で個人情報開示が求められる
勅使河原

隊長大変です、こんな記事が!

報告書では、令状なしでも個人情報を開示できる例として、「具体的期日、場所を示し、『死にます』『手首を切ります』など死をほのめかしている」「自殺に結びつく言動が画像で確認できる」――などを示した。集団自殺の呼びかけでも、切迫した期日や手段を示している場合は開示できるようにすべきだとした。

 同協会は捜査への対応について総務省がまとめた「電気通信事業における個人情報保護に関するガイドライン」をもとに検討。「警察から照会を受けた場合、緊急避難の場合をのぞき、通信内容や当事者の氏名などは開示してはならない」という指針を定め、「自殺予告への対応は緊急避難」という見解を示していた。ところが指針は徹底されず、プロバイダーによっては「通信の秘密を侵害するおそれが生じる」と開示に及び腰になったり、捜査協力による負担増を嫌ったりする傾向も強かったという。

世界は小倉先生の指し示すほうに傾いているようですよ隊長?!すなわち隊長が小倉先生に向けたエントリも何の意味も無い――

隊長

うむ。レッシグ教授が『典型的Declan:「速報!匿名性の排除発言にレッシグが返答」』にて主張した非常に強い捜査令状的なものを要求されるシステムとは相容れない。

勅使河原

令状なしでも個人情報を開示できる例」と、真っ向からぶつかる単語ですもからね。

隊長

ところで私はレッシグ教授の「非常に強い捜査令状的なものを要求されるシステム」という発言を「(情報開示は)適切に審査されるべき」と読み取った。
そこで小倉君は以下のように述べているよな。

幸か不幸か、アメリカも日本も、政府に都合の悪い発言を実名で行ったからといって、逮捕されたり暗殺されたりという社会ではないので、「絶対的な匿名性」を保障する必要性は、「絶対的な匿名性が保障されたシステムが利用されてしまえば違法行為の責任者を追跡することができない状態」を解消する必要性に比べて、低いと考えるのが一般的です

したがって、「その発言を行ったのは私である」ということをみだりに公衆に知られないという意味での「対公衆匿名性」を少なくとも社会から勝ち取るためには、レッシグが言うところの仮名システムを早期に構築していくことによって、「絶対的な匿名性が保障されたシステムが利用されてしまえば違法行為の責任者を追跡することができない状態」を快く思わない社会の要請との間で、妥協点を見いだす必要があるように思うのです

勅使河原

ええ、妥協点――
構築された仮名システムから実名を引っ張ってくることが出来る状況なら、「対公衆匿名性」を社会から勝ち取ることが出来る。
つまり、いざというとき実名を引っ張れるという安心感が、社会に『「その発言を行ったのは私である」ということをみだりに知られない』と言う状況を許容してもらえるのだということでいいんすよね。

隊長

おそらくな。そこで矛盾だよ。その名のとおりの以下のエントリを呼んでみてくれたまえ。

 なお、仮名から実名へのトレースは、刑事告訴や民事訴訟を提起することなしに行えるシステムを構築した方が、紛争の訴訟前の解決を図りやすく、おそらく却って情報発信者にとっても利益に繋がります。

私が小倉君に言う矛盾とは「弁護士や裁判所を頼らず個人的に相手の個人情報を知ることが出来る」という対公衆匿名性など無い状況を小倉君が推奨しているということ。
まさか、「刑事告訴や民事訴訟を提起しない」けど、弁護士や裁判所を使用する新たな第3の裁判を設立しますというお茶目なジョークは言わないと思う。

勅使河原

まぁ、以前小倉秀夫の「IT法のTop Front」:プロバイダ責任制限法第4条の見直しであった「正当な批判であっても」というのはその際たる例でしょうね。『正当な批判してきた相手の氏名が知りたいんです』といって弁護士や裁判所を使うのもバカな話。
好意的に考えれば、開示にあたってはその他のもっと簡略化した審査を……
…ん?その判断って誰なら出来るんでしょうね?裁判所に代わって「個人情報開示の判断が出来る」立場――

隊長

一つが裁判所。

勅使河原

……だからそれじゃ意味ないでしょ!

隊長

それは小倉君に言ってくれ。もう一つは、実は既に私の意見は述べている。

プロバイダが頭を使わずルーティンに処理できるようなガイドラインと、被害者がめんどくさいと泣き寝入りしなくてもすむような安価で安易な手続きの明確化。

勅使河原

うーむ。そのガイドラインが誰もが納得できる内容ならば、相手の住所氏名を知ることに「非常に強い捜査令状的なものは不要」と。

隊長

それが、冒頭の記事の「緊急避難的な条件で警察からの紹介があったとき」というものだと思う。今回の場合「緊急避難的」と言う部分を「頭を使わずルーティンに処理できるよう」わかりやすくしたものではないかと考えている。

勅使河原

なるほど…小倉先生への援護射撃としては不適切でしたか

隊長

実際のところ私も小倉君がいうように「誰にも手繰れない完璧な匿名」は要らないと思っているし、レッシグ教授も同様だ。

自由を保全するためには、匿名性[anonymity]を仮名性[pseudonymity]で置き換えることができるかも知れないとレッシグは示唆する。

私が記者に詳細に説明したように、われわれは仮名システムの正当性を認め、それを強化してゆく必要がある。そうすることによって人々のプライバシーをより保護することができるからだ。

私が問題としているのはその次のステップ。果たして無審査の一般人を『公開する相手』にしてもよいのか?という部分だ。そこが「批判であればなんでも」な小倉君と「非常に強い捜査令状的なものが要求される」というレッシグ教授の違うところだからな。

人命がかかっている。開示する相手が警察である。開示されるのは「犯罪予告/自殺予告」を書いた本人の情報。レッシグ教授が以上の「令状なしでも個人情報を開示できる例」をどのように判断するかは聞いてみたいところではあるが、私が小倉君について問題としている部分とは違うよ。

小倉君はコメントがいっぱいついている。そのコメンター排除の為に実名が必要だといっているのだから到底受け入れられん。コメンターが、犯罪行為を犯しているというなら、いくらでも訴えてくれればいいのだ。その時に弁護士に頼む費用に困って泣き寝入りという意見だったのなら賛同するのだが。

勅使河原

確かに、個人情報は「隠さなければならないもの」ではなく、「適切に管理されるもの」ですからね。重要なのはトレース取るとか取らないとかではなく、本当に適切に使われるかどうか、ですか。

隊長

隠していても何も進まないが、だからといって無為にばら撒いてよいものではない。レッシグ教授の言う「匿名ではない仮名システム」とはそういうことだと思うぞ。

匿名トレース電話編

 したがって、匿名による表現を可能とするシステムを問題視する勢力の言い分もわからないではありません。ただ、他方で、憲法第21条の保障する「表現の自由」の中に「匿名による表現の自由」を読み込む論者もいるし、それ以前に、「ある表現を行ったのがどこの誰か」ということをトレースする役割を誰と誰がどのようにして分担するのかについて社会的にコンセンサスが得られていない状態で、匿名による表現に関して特定の役割を演じている者に「ある表現を行ったのがどこの誰か」ということをトレースしなかった責任を不意打ち的に負わせることに問題があると私は主張しているにすぎません

自らを公然と批判する者がどこの誰であるのかを──それが正当な批判であれ、不当な批判であれ、批判の名を借りた単なる個人攻撃であれ──知りたいと思うのは、「しがない記者」氏の個人情報を暴いた人々の弁明にもあるとおり、自然な感情であるとは思います。

 とすれば、社会的なシステムとしては、インターネット上で批判を受けた者は、自らを公然と批判する者がどこの誰であるのかを──それが正当な批判であれ、不当な批判であれ、批判の名を借りた単なる個人攻撃であれ──知ることができるというものが望ましいのではないかと思います。

つまり、批判者の匿名性を過剰に保護してしまうことは、時間に余裕があり、かつ、「匿名性」という悪魔のささやきに弱い人達の意に沿わない発言を行う自由が却って阻害されてしまう危険を有しています。すなわち、インターネット上での自由な発言、真摯な議論を促進する(少なくとも阻害しない)ためには、発言者の匿名性は一定の限度で制限されるべきということはいえそうです。

Unknown (小倉秀夫)

「ネット上での紛争は、当事者間で解決する」ことを原則とするためには、紛争当事者の一方が他方の氏名及び連絡先を知ることができるシステムが不可欠です(現状は、紛争当事者の一方が他方の氏名及び連絡先を知るためのシステムが十分に機能していないので、匿名発言による被害者の多くは泣き寝入りをしています。)。

コメントスクラムとして押し寄せるネガティブ・コメンテーターには、メディア・スクラムとして押し寄せるマスメディアの人間と同じように、なんだかとても偉ぶっている人が多いところなども面白いです。

http://blog.livedoor.jp/firstlove2/archives/14332644.html#comments

なんかでもその傾向は見て取れますね。

このブログのコメント欄の最後の方の「それにしても」氏の下記コメントが彼らに対する本質的な批判ではないかという気がします。

>匿名の批判ってらくちんだよねー。
>批判するなら身分さらせば?

隊長

さて、勅使河原君。実際に実現可能かどうかはさておいて、小倉君は『プロバイダに不意打ち的に責任を負わせることなく、当事者間で解決することが望ましい。そのための手段に(あるいは興味から)匿名性は制限され、弁護士も裁判所も使わずに、素人が個人的に相手の個人情報知ることが出来るべき』と言う主張をしている。

勅使河原

前回は『そもそも匿名性が制限されても当事者間で解決できない』と言う観点での話でしたね。

隊長

それに加えて、「実名の信用をモラルに頼るしかない」点から不充分であると言う話もな。
おそらく『何に使うか?』の回答の一つに、「実名晒しが強制されれば、悪人もビビって遠慮するだろう」と言う考えも小倉君にはあるのだろうから。
ともかく、小倉君や匿名制限を望む者たちから特に反論も出ないうちに同じことを取り上げてもしょうがない。よって今回は私の主張「自分の情報の公開権は自分にあるべき」と言う点について補強していきたい。

勅使河原

了解です。例によって『悪人が誹謗中傷して訴えられた結果、他人に個人情報を公開される』と言う条件は抜きで考えていいんですよね。

隊長

うむ。それは別問題だからな。
ということで今回は電話番号を題材としてみよう。実は電話番号こそ小倉君の意見に真っ向から反対する『プライバシー情報公開の選択権が明確にユーザ側にある』情報ではないかと。

すなわちナンバーディスプレイ

勅使河原

ああー、はいはい。184と186の電話番号の通知・非通知設定ですか。

隊長

うむ、悪戯や架空請求が投げ込まれて困る度合いとしては、コメント欄やEメール以上だと思うのだが、『電話をかける側のプライバシーを保護するため』の設定コマンドが存在している。
おかしいではないか?!「ハァハァ…先生、今日のパンティーの色は何」と電話してくるものがどこの誰であるのかを知りたいと思うのは、小倉先生で無くとも自然な感情であると思うのだよ。私は。

勅使河原

誰の下着の色聞いてるんですか誰の?!
そりゃ確かに犯人は気になりますが…。でもそれは前回言ってたとおり、犯人の電話暗号がわかってもどうしようもないって奴でしょう。裁判する覚悟か、少なくとも警察に相談に行くとかしないと。

隊長

しかし、電話番号が知られると分かっていて下着の色を聞くだろうか?電話番号通知を強制してしまえば、悪魔のささやきに弱いバカモノどもの悪行を防げるのでは。

勅使河原

そりゃ、多少の効果はあるでしょうが、公衆電話からとか逃げ道がいっぱいありますから…。

隊長

ほら多少でも効果はあるんだろう?――と言う回答に、その逆の立場の人間の反論が出てくることになるわけだ。

むやみやたらと自分の携帯電話の番号を相手に通知するのは危険だということも心すべきだ。本来一般の人にとって、電話番号を通知して電話してもよいという相手は限られているはずだ。そして携帯電話の初期設定を「通知」としている携帯電話会社は、さらに強く非難されるべきだろう。

 つまりナンバー・ディスプレイの機能は、それを友人・知人間で使用する分には便利なものかも知れないが、電話というのはその他にも、たとえば通販の商品を取り寄せたり役所やメーカーに問い合わせをしたりとあらゆる見知らぬ先へもかける。「通知」の設定にしていると、そのすべてに「うちの電話番号はこれこれでっせ、よう覚えとってせいぜいあくどく利用したってな」と言って回っているようなものなのである。

それからタイムリーにこんなニュースもあるのでついでにあげておこう。

ではさらに手口が巧妙化。サイトに接続した時点で業者側に自分の電話番号が記録されてしまうプログラムも仕組まれているというから、くれぐれも用心を。

勅使河原

ふむ…確かにこうして当時の意見を漁ってみると、ナンバーディスプレイに関する意見は、今回の小倉先生向けの意見に結構使えそうですね。

隊長

うむ。電話とインターネット利用の間で、中身の全てを一致させることは出来ないが、「悪意あるものの情報を知ることと、悪意あるものに情報を伝えないことのどちらが大事か?」という観点等は流用できると思われる。

勅使河原

ハンドルネーム通知(実名非通知)は本当に失礼なのか?
本来論者の識別が可能でさえあれば事足りていた論争の場に『身元不明の悪人が現れた』と仮定したとき、全体を通知設定にするという安易な解決策ではたして良いのだろうか?とかその辺りですね、やっぱり。

隊長

例えるならば、小倉君が非通知の電話により下着の色をハァハァされてしまった。逆探知が出来ないから全員通知設定にしろ、というのが今回の小倉君の主張と考える。大方の意見は「気持ちはわかるが全員に押し付けないで、まず非通知を受けない設定にしてくれ」というものだと考えてよいのでは……

勅使河原

だから誰の下着にハァハァしてんすか?!

隊長

ちなみに豹柄に金のモール入ブツっ つー つー つー

住所氏名の使い道
勅使河原

隊長大変です!掲示板に「隊長は右翼だ」と言う書き込みが!

隊長

む、なんということだ。左翼の我々に右翼だなどと……このような誹謗中傷は許しがたい。勅使河原君、犯人の記録は残っておるな?

勅使河原

……それが中傷って……まいいや。はい、こちらのプロバイダになりますが。

隊長

よし、電話をよこしたまえ。「――――あー。隊長だが。」

勅使河原

「はいはい、何か御用ですかね?」

隊長

「……何ゆえ勅使河原君が?!」

勅使河原

「人手不足なんですよ。で、何の用ですか?切りますよ。」

隊長

「うむ。我等を右翼認定する輩が追ってな。総攻撃をかける故、敵地の場所を教えるがよい。」

勅使河原

「あー、はいはい、発信者(書き込みした人)に確認しますので少々お待ちを。あー、残念。中傷じゃないから消しちゃ駄目だって。」

隊長

「回答早っ?!何を言うのかね、私が右翼扱いされたのだぞ?!」

勅使河原

「発信者が駄目って言ってますし、そんなたいした名誉毀損とも思えませんし。だいたい、そんなテキトーな理由で頼まれてもこっちだって通信の秘密を守れって法律があるんですから。もっと公平な…そうですね、裁判所の判断にお任せしますのでがんばってください。(がちゃん)」

隊長

「こらー、勅使河原君ー!」

勅使河原

……ぜー、はー。隊長どうでした?

隊長

(スパーン)

勅使河原

あ痛っ。何するんですくわーっ。

隊長

うむ、なんとなく中傷の犯人が誰かよくわかったのでな。

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ブログで実名を名乗る大変さについて
勅使河原

隊長隊長大変です!視聴者のペンネームミスター弁護士君から「隊長は勅使河原君と違って氏名が不明なので発言が信用ならない。」というお便りが!

隊長

むう……こういう場合は「なぞにつつまれたかっこいい隊長についておしえてください」とかそういうお便りがきても……まあ、よい。そういうことならば仕方が無い。
よいか、良い子の諸君!私の名前は大剛寺凱。東京都千代田区皇居外苑1丁目のB-17Fがわれらの本拠地だ。

勅使河原

嘘つけ!

隊長

いきなり決め付けることは無いだろうに…何を根拠にそんなことを?

勅使河原

名前がウソくさい上に皇居の地下17階に住んでるってあんた、人のこと舐めすぎですよ!

隊長

何を言うのか、勅使河原君。いかにも左翼のレッドっぽい名前ではないか?一体どこに不自然が?だいたい皇居に大剛寺凱さんが住んでいないという証拠でもどこかにあるのかね?

勅使河原

いや、そんなものは無いですけどどう考えても……隊長こそそれが本当という証拠でも?!

隊長

聞かれたからきっちり答えたというのに、答えたら答えたで文句ばかりとは…やれやれまったく困ったものだ。要するに何かね?“発言が信用できない私”の個人情報暴露発言が信じられないからちゃんと証拠を出せとそういうことかね?

勅使河原

……まぁ、そういうことになります…か。

隊長

では30分くらい待ちたまえ。免許証スキャナして切り張りしてくるから。

勅使河原

待てー?!切り張りって何ー?!

隊長

む、口が滑った。

勅使河原

やっぱり駄目だあんた!えーと、どうしよう…。

隊長

ふむ、では免許証のコピーを郵送しようか?

勅使河原

む…私の住所を明かさないといけませんがまあ仕方ないですね……休日とかに全身赤タイツで窓ガラス破って侵入してきたら刺しますからね…?

隊長

では平日にゲフンゲフン……では切り張りした画像を印刷して。

勅使河原

コラーっ!

隊長

いちいち五月蝿いな。こんなに譲歩しているというのに何が気に入らないと。

勅使河原

だから身分証を偽造するなと!

隊長

……どこにそんな証拠が?

勅使河原

え?いや、そりゃ素人目には単なるコピーに見えますけど……

隊長

では問題ないではないか。

勅使河原

いやまて絶対大剛寺凱は違うー!

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